カフェ店員さんに学ぶ接客接遇での気配り

私がよく訪れるカフェで

思いやりあふれる接客が出来る、
すばらしいスタッフを発見しました!

そのスタッフさんは、
「気配り上手」で「話し上手」なんです!

こちらのカフェですばらしい気配りを目撃して以来、
すっかりファンになりました!

~ファンになったきっかけは~

年配の男性(おじいちゃん)が来店し、
カウンターでの第一声
「コーヒーもらおうかな。」

スタッフ
「お店で飲んで行かれますか?それともお持ち帰りですか?」

年配の男性(おじいちゃん)
「お店で飲んでいくよ。」

スタッフ
「かしこまりました。
コーヒーの大きさは、大・中・小と三種類ありますが、
どちらになさいますか?」

玉井の心の声
「すばらしい!!!!!」

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きっと皆さんも、
このスタッフさんのすばらしい気配りに
気付いたと思います。

スタッフさんは、
お客さまに分かりやすく伝えるため、

テイクアウト、サイズ、レギュラー、ラージ、などの
英語を一切使わずに、
日本語で接客していたのです!

とくに

「大・中・小」

この表現には、感動しました!

おじいちゃんに分かりやすように伝えるための
スタッフさんの気配り=思いやりですね。

思いやる気持ちがあればこそ、
伝わる話し方が出来るのだなぁと
改めて実感したエピソードでした☆

今日も、仕事の前に時間があったので
こちらのカフェで美味しいコーヒーをいただきました♪

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