「バイト敬語」と呼ばれる、
気になる接客時の言葉について
改めて見直してみましょう。
「よろしかったでしょうか~」
↑この言葉、
聞き慣れてきている感もあります。
例えば、
レストランなどで・・・
「ご注文は、以上でよろしかったでしょうか~?」
このセリフに対して、
・違和感を覚える人
・なんとも思わない人
に、分かれるようです。
「え?なんでダメなの?」と思った人は、
要注意です!
「よろしかったでしょうか」は、
過去形です。
過去形で話すのは、
なんだか変だと思いませんか?
この場合は
「ご注文は、以上でよろしいでしょうか?」
「ご注文は、以上でよろしいですか?」
が、正しく、そして自然な言い方です。
接客でのちょっとした会話ひとつで、
自分の株を下げてしまうこともあるかもしれません。
それは本当にもったいないことですよね。
「残念な人」にならないように、
自分が発する言葉に、
しっかりと意識を向けていただけると嬉しいです。
アンテナはっていきましょう!
接客サービスマナーの
検定に合格して自信をつけませんか?
都内開催の検定取得講座お申込み受付中です!
↓↓↓
接客サービスマナー検定取得検定(2級・3級)